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技術紹介

たちばなの「開発技術」

 将来のあるべき姿を探り、創出していくのが開発技術の仕事です。環境への対応、世界戦略、消費者動向などを踏まえながら、様々なテーマに取組み、果敢にチャレンジしています。
  そのひとつ、地球環境への対応を例にあげるならば、環境への配慮をカタチにした、脱塩ビ商品の開発に参加するなど、各メーカーの新商品開発プロジェクトに企画段階から参画、一歩踏み込んだ対応により、パーツレベルから、消費者や時代のニーズを反映したものづくりを実践し、広く社会に貢献できる商品を作っています。
 また、3Dシミュレーションによって、図面→金型→生産ラインまでの工期を短縮したり、構造解析によって明らかになった事実を開発スタッフへのアドバイスとしてフィードバックしたり、金型精度アップによる商品の品質向上など、多くのメリットを生み出しています。

たちばなの「生産技術」

 最高効率を究極の目的として、当社で作られる様々な商品の生産ラインを、技術面からサポートするのが生産技術の仕事です。具体的には、新規商品を生産ラインにのせる際の工法、工程、新規設備導入の是非検討から、生産の立ち上げまでを支援する「新規ライン支援」。既存商品の生産ラインにをより効率よく稼働させるため、工法や工程の見直しから治具、専用自動機の企画開発までを支援する「既存ライン支援」。さらに現行設備の機械トラブルを未然に防ぐと共に、トラブル発生時の機械停止時間を少しでも短縮するために、ラインを保全管理する「ライン保全支援」の、3つの仕事があります。
 これらの仕事をベースに、リードタイムの大幅な短縮や、独自加工技術の開発などによる効率アップを実践しています。

たちばなの「生産工程」

 たちばな電機の「モノづくり」の核として位置づけられるのが生産工程の仕事です。
 開発技術、生産技術、品質管理・保証、営業・納品体制のサポートを得て、独自の生産ラインを効率よく稼働させることにより、電装分野では、たちばな電機のルーツとも言える溶着治具を使ったコードヒーターの生産や、無人ミシンによるカーシートヒーターの生産。
 冷蔵庫やカーシート、防音壁などに使われる部材を、高品質かつ高能率に作り出す、プロダクトワークを担っています。


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C Guangzhou Tachibana Electronic Co., Ltd.